プールの妖怪 (ポチ2号) は、『うる星やつら』 の登場人物である。原作「住めば都」にて初登場。謎の妖怪。常に敬語で腰が引く礼儀正しいが、人間の呼吸概念を理解してなかったりおとぼけた性格をしている。
概要[]
面堂財閥が経営するプール施設の底で家具を持ち込んで勝手に住み着いていたが、あたる一行に見つかり招いた事で追い出されてしまう。その後、あたるの家の風呂場に居候していたがこちらもあたる母の指示で、一行が海に遊びに行くついでに海に捨てられに行ったがポチ(正体は錯乱坊)を飼っていたが泣く泣く捨てにきた少年にポチ(を入れていたダンボール)と間違われて拾われていき『ポチ2号』と名付けられ無事に飼われている。
再登場時に遊びに行った面堂財閥経営の水族館にてフグの美々子さんに一目惚れして、なんとか振り向かせる&一緒に住む為に水族館に居候していたが少年の親御さんの許可が降り美々子さんと共に再び少年の家に帰って行った。[1]
脚注[]
航法[]
|