白井コースケ は、『うる星やつら』 の登場人物である。
概要[]
原作では第1話から登場するが、第3話でアニメのラム親衛隊相当の4人組に脇役の座を奪われて以降、北斗ともども短期連載期では姿を消していた。連載開始以降、脇役の地位を回復。アニメの主要脇役のメガネの役回りを原作で演じることが少なからずあり、アニメではメガネが貰っていたラムからのラブレターを、原作では彼が貰っている(「ハートをつかめ」)。あたるとともに、2-4の要注意人物とされている。
あたるのマブダチで度々つるんで悪さをする。聖なる胃袋(セントストマック)の異名を持つ彼女(組野おと子の替え玉とは別人)がいたり、バレンタインデーの時には彼女以外の女子からもチョコをもらう隠れモテキャラ。他方、面堂と共にラムとあたるのキスの阻止やラムの貞操を守ろうとするといったラムに好意を抱いていると思われる行動もとる。連載後半では第三者として突っ込むことも多い一方、あたるや北斗とともに事態を悪化させたり、被害者になっている。名前は当時小学館の担当編集者の白井康介に由来する。テレビ版アニメでは背景役のみの登場で、メガネやパーマにその役を奪われている。
「うる星やつら 完結篇」では最後あたるとラムが空中で抱き合うのを温かく見守る群集の中に、パーマとは別に白井コースケもいた。
他の登場人物との関係[]
諸星あたる[]
康介は諸星あたると北斗の親友であり、3人は一緒にトラブルを起こすことがよくあります。
ラム[]
面堂終太郎や他の男子生徒と同様に、彼もラムに恋をしており、彼女の純粋さを守ろうと、彼女がアタルにキスするのを阻止しようとします。シリーズの後半では、彼と北斗は毎日のいたずらの犠牲者になり始めます。
ギャラリー[]
2022 アニメ[]
脚注[]
外部リンク[]
航法[]
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