真吾 は、『うる星やつら』 の登場人物である。
面堂家のお庭番(庭師)で菜造じいの孫。一応は面堂終太郎のお庭番(諜報係)。
幼い頃に祖父と生き別れ、面堂家敷地内の電気密林で育ったおかげで耐電性を持ち、ラムの電撃は通用しない。女子に惚れっぽく、ラムをさらったことがある。ラムの他にも竜之介や了子とも一悶着を起こしている。テレビを祖父と思い込んで熱心に見ていたためか、時代劇のような口調で話す。