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面堂の祖父 は、『うる星やつら』 の登場人物である。

概要[]

終太郎の父方の祖父。面堂家内では「御館様」と呼称されている。また、既に当主の座は譲っているらしく、息子からは「先代」と呼ばれている。面堂家の近親者では最も早く、終太郎の初登場時に一緒に登場。大抵後ろ姿、あるいはひょっとこの面をかぶっている。具合が悪く普段は臥せっているが、部屋に入ると芸者遊びに興じていることも多い。年のため完璧にぼけているが、正月の面堂邸での新年会では、客や孫の終太郎にしびれ薬入りのお茶をたてるなど、息子と共にいたずらを仕掛け、ぼけて誤魔化そうとしたりもする。孫息子の縁談では登場せず。

脚注[]


航法[]